お知らせ。

明後日アナライザは引っ越しました。
現在はこちらで運営しています。

2015年3月27日金曜日

スノーボードをするならお尻プロテクターはマストアイテム。

しまむらくん

数年前スノーボード誘われ、初めて滑った落下した感想は尻が痛いし、もう二度とやらねぇ…。でした。



そもそも両足を板に縛り付けて、斜面を下って行くだなんて、冷静に考えれば狂気の沙汰です。運動神経が皆無なことも手伝い、とにかくお尻を強打。もう行きたくない!と思いましたが、せっかく誘われたので、今回もやっぱり行くことに。

前回の失敗を活かし、今回はお尻が4つに割れるのを未然に防ぐためにお尻プロテクターを予め購入していくことにしました。プロテクターは基本的に宿のほうでは貸し出しを行っていないので、自分で持ち込む必要があります。

とりあえず、御茶ノ水に。

今回は、通販だとツアーに間に合うか微妙なラインだった事に加え、試着したほうが良いかなと思い店舗に出向くことに。

正直、スノーボードショップの良し悪しはよくわかりません。口コミを参考に御茶ノ水のショップを利用することに決めました。安いと評判があったので、まずはASPENというショップへ。

スキーショップらしい。
お尻プロテクターを探したのですが、自分の探し方が悪いのかそれっぽい売り場が見当たりません…。 ASPENはメインに扱うのがスキーだったので、もしかしたらプロテクターに関してはスノーボードショップに行くべきなのか?と思いASPENを離れました。

今度はスノーボードショップへ。

次はF.JANKというスノーボードショップへ。楽天を見てみるとASPENとF.JANKは同じ系列店のようですね。
ASPENの姉妹店?らしい。
小物類は地下一階が売り場です。
地下の小物売り場を物色するとプロテクターコーナーがありました。よかったよかった。

しかし、プロテクターって結構するんですね…。半ズボンタイプでも7000円からという感じ。

Amazonとかで見ると2000円もしないで購入出来るんですよね。TorchJapanというメーカーのウェブサイトが見当たらないのが少々不安はありますが、口コミを見るとそこまで問題は無いのかなという感じです。数件、悪い評価も見受けられますが…。

店頭で唸っていると、店員さんが声をかけてきてくれました「それならば、型落ちモデルはどうですか」と。ウェアやボード、その他小物にも共通していることらしいのですが、出たばかりのモデルに比べて、型落ち品は比較的に安価になっています。

デジタル機器ならまだしも、この手の製品は大きなモデルチェンジでも行われない限り、性能の違いはあまり無いのではと思います。10年前では性能も異なるかもしれませんが、1年遅れぐらいならば大きな違いはおそらくないのでしょう。

最終的にeb'sの型落ちモデルであるHIP-PROTECTのRAINBOWを購入しました。正直、デザインは好みではないのですが、プロテクターなんて中に着てしまうものなのでよっぽど酷いデザインでなければ良かったので…。価格は5315円。同じeb'sのHIP-PROTECTの2015年モデルは7000円ぐらいだったので良い買い物だったかなと。

唯一、問題になるのはサイズの選択肢が少なくなってしまうかもということでしょうか。購入したものはLサイズだったのですが、試着した感じだと2015年モデルのMサイズのほうがフィット感があったんですよね。

ただ、この点はインナーを着たりすることを考えると少々余裕があったほうがいいのかなと思い結局型落ちモデルを購入しました。

まとめ!初心者なら持って行こう。

お尻プロテクターに過度な期待をしていたのですが、プロテクターをしていても、転倒時の痛みが完璧に無くなるわけではありません。

しかし、尾てい骨あたりに残る痛みが無くなりました。これが大きい。

残る痛みが続くと滑る気力も無くなっていくんですよね…。

また、雪面に座っていてもお尻があまり冷たくならないのも素晴らしい。

スポンサーリンク


このエントリーをはてなブックマークに追加

0 件のコメント:

コメントを投稿